10月20日（土）の夕方より、船橋グランドホテルにおいて、やましな訪問看護リハビリステーションの期首経営方針発表会がおこなわれました。まず前期の総括と今期の目標について、管理者の谷川看護師と北形リハ・リーダーからそれぞれ発表がありました。谷川管理者からは、当ステーションは春のステーション名変更以降着実に成長して、鎌ケ谷市内

では最大規模の訪看となったが、さらに各分野の専門性を深めて地域

に必要とされるステーションになって行こうと呼びかけました。北形リーダーからも今期に賭ける決意が語られた後、今春以降活動してきた「リスク管理委員会」、「マニュアル委員会」、「コンプライアンス委員会」より各テーマへの取組み状況の発表がありました。

山品社長からは、「ご利用者様、ご家族に寄り添い、笑顔になっていただく」という原点に立ち返り、看護のプロとしての自覚をにもって、ケアマネ様、医療関係者様の信頼を勝ち得て行こう。常に学びながら成長していこう、と呼びかけました。

その後、場所を替え、森取締役の乾杯の挨拶でパーティーが始まり、各種表彰式や今月誕生日を迎えた山品社長をケーキでお祝いするなど、楽しいイベントで盛り上がりました。